13/07/20 14:51:20.82 0
中国メディア・環球網は20日、韓国・東亜日報が19日にある研究で
「中国人は高学歴高収入者ほど日本や米国のドラマを視聴し、低学歴定収入者ほど韓国や台湾
のドラマを見る傾向にある」ことが明らかになったと報じたことを伝えた。
記事は、この結果はソウル大学の研究グループによる「中国テレビ視聴者のドラマ消費傾向マップ」
とうタイトルの研究であることを紹介。
研究の結果、学歴や収入が高い中国人は「理性と軽快感」のある米国ドラマや日本ドラマを好むこと
が明らかになるとともに、研究グループがその理由について「意外なストーリー展開と緊張感にある」
と分析したと伝えた。
一方で、低学歴低収入者は「非理性的で、感情が過剰に表出」されたドラマを好み、
低学歴高収入者は「現実的かつロジカル」なドラマを好むほか、高学歴定収入はロマンチックなドラマ
や青春ドラマを好み「もし自分の身の上にドラマなような出来事が起きたら」と考えるという結果も明らか
にされた。
ソウル大学による研究は、北京に住む20歳から50歳の393人を対象に、日本、中国、米国、韓国、香港、
台湾のドラマそれぞれ20本を見てもらい集めた感想から分析したものだという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)