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【高校野球】高野連は今後も何らかの熱中症対策を講じることはないのか? 2年前には徳島の県立高で野球部員が練習中に熱中症で死亡 - 暇つぶし2ch1: ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★
13/07/18 22:45:02.46 0
 連日、高校球児は甲子園を目指して熱戦を繰り広げている。気温が35度を超えれば、グラウンドの
体感温度は40度以上。熱中症で具合が悪くなるのは当然だ。

 この殺人的な暑さの中で試合を行えば、水分補給だけではカラダが持たない。日本体育協会は熱中症
予防のための運動指針として、気温(参考)35度以上、湿度や風速などを考慮したWBGTが31度
以上の場合、運動は原則中止としている。だが、この猛暑で地区予選が行われている現状にストップが
かかったという話は聞こえてこない。

 甲子園大会だって条件は同じだ。今後も何らかの対策を講じることはないのか。高野連に問い合わせると、
こんな答えが返ってきた。

「これまでにも『ドームでやればいいのでは』とか『この時季でないといけないのか』というご意見を
頂きました。でも、球児たちにとってみれば、(他球場ではなく)『甲子園』を目指して練習してきている
わけですし、(高野連としても)球児の夢をかなえてあげたいという思いがあります。過去に西宮球場と
併用して開催したこともありましたが、やはり不評でした。期間についても学業のことを考えれば、夏休みの
間でないと難しい。冬となれば寒さでまた別の故障だってあり得る。どんなスポーツもケガのリスクは
ありますしね。それを踏まえて我々ができる限りのサポートをします」(参事の竹中雅彦氏)

 高野連は熱中症対策として、甲子園大会には理学療法士や医師、看護師を待機させているという。選手の
状態によっては、ドクターストップをかけることもあるという。しかし、予選を勝ち抜いた選手でもマウンド
上で足のけいれんを起こしたり、熱中症の症状を訴える者は毎年いる。今年の甲子園大会も15日間(休養日1日を
含む)にわたって行われ、うち9日間は1日4試合が組まれている。

 総務省消防庁によると、今年は6月だけで全国で熱中症で救急搬送された人は4265人。前年の2.3倍の
数字だ。球場は間違いなく例年以上に暑いのだ。

>>2に続く)
URLリンク(news.livedoor.com)


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