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東北楽天は10日、本拠地クリネックススタジアム宮城で北海道日本ハムに1対4で敗れた。
先発永井が乱調で試合を作れず、大谷にはプロ初本塁打を献上。打線もA・ジョーンズの一発のみと、
日本ハムの先発ウルフに抑え込まれてしまった。
試合後、「みっともない試合だった」と苛立ちを見せながら、ため息まじりに試合を振り返った星野監督。
4回途中4失点KOの永井に対して失望の色は隠さなかったが、さらに降板時に拍手を送ったファンに向けても
「考えられない。俺には理解できない!」と苦言を呈した。
以下は星野監督のコメント。
■星野監督「なんで永井は頑張れない」
―中13日となった先発永井が、早々にノックアウトされる展開となってしまいました。
「もうみっともない試合だったね」
―間隔が空いたことによる影響はありましたか?
「空けさせるピッチャーだってこと。ここでアピールしなきゃ。無くなっちゃうよ」
―その後、登板した宮川投手が好投しました。
「あの辺が頑張ってるのに、なんで永井は頑張れない。宮川はコントロール悪いけど、投げっぷりは良かったね。
もう少しコントロール良くなるといいんだけど」
―ファイターズ先発・ウルフ投手に打線が苦戦しました。
「シンカー気味の良いボール投げてたし、ストレートも良かったね。投げっぷりも良かった。
ジョーンズに一発が出て、永井があのまま少し頑張ってたらまた違ったんだろうけど、
簡単にフォアボール出したり、ツーアウトから打たれたり」
―4カード連続で勝ち越しをしていますが、明日は困った時の「ボブさん」(明日先発予定の川井貴志の愛称)ですね。
「そうだね。しかし、ここのファンはノックアウトされたピッチャーに拍手するなんて、
考えられないね。俺には理解できない!」
ソース:Sportsnavi(2013年7月10日 22:05)
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