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【話題】日本人が知らない村上春樹の熱き思い―「まじめで強い日本人には、原発をなくすことができる」 - 暇つぶし2ch1:禿の月φ ★
13/06/28 19:37:31.02 P
「今回ばかりは、日本人は心の底から憤っていい」―。作家、村上春樹氏(64)が2011年11月、
オーストリア人ジャーナリストに強い口調で原発事故を語った日本未公開インタビューの存在が
明らかになった。未曾有の原子力事故に対して誰も責任を取ろうとしない現状を指摘し、「日本の
非核三原則も偽善だ」と非難する激しい内容だ。(ジャーナリスト・桐島瞬、翻訳・岩澤里美)

村上氏が初めて福島原発事故に対する意見を述べたのは2011年6月、スペインのカタルーニャ
国際賞の授賞式だった。「私たち日本人は核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった。私たちは
技術力を総動員し、叡智を結集し、社会資本を注ぎ込み、原子力発電に代わる有効なエネルギー
開発を、国家レベルで追求するべきだったのです」内容の大半を東日本大震災と原発事故に費やし、
国の原子力政策を正面から批判したバルセロナでのスピーチは話題となった。

■東電、政治家を痛烈に批判
その5カ月後。村上氏は東京で、オーストリア人ジャーナリスト、ユーディット・ブランドナー氏(50)の
インタビューを受け、再び原発事故について語っていた。その内容は、バルセロナでのスピーチを
はるかに上回る激しいものだった。

インタビューは、オーストリア放送協会のラジオ番組で村上氏の肉声とともに昨年3月に放送され、
ブランドナー氏がまとめた東日本大震災のルポ本(Reportage Japan、日本語版=Japanレポート3.11)にも
収められた。だが、残念ながら日本語版への掲載は村上氏の許可が得られず、日本の読者が中身を
知ることはできない。そこで、インタビューで村上氏が何を語ったのか、放送された内容やブランドナー氏への
取材を通じて明らかにしよう。(>>2以降に続きます)

ソース: オルタナより抜粋 2013年6月27日(木)18:59
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