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24日放送のTBSラジオ「月曜 JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」で、
伊集院光が「83歳の女子高生」報道に疑問を呈した。
「83歳の女子高生」とは、川崎市立高津高校定時制4年生の
上中別府(かみなかべっぷ)チエさんのこと。上中別府さんは、
同校の軟式野球部に菓子パンなどを差し入れていたところ、
昨年秋に顧問の教諭にスカウトされた。普段は球拾いなどを手伝っているが、
キャッチボールをしたり、ノックを受けることもあるのだとか。また、5月に行われた
公式戦では、同校が大量リードしていたため、左翼の守備にもついたという。
23日に行われた、高校定時制通信制軟式野球の神奈川県大会決勝で
上中別府さんがベンチ入りすることになり、これを新聞など複数メディアが
「83歳の女子高生、軟式野球県決勝でベンチ入り」などと大々的に報じていた。
この一連の流れについて、伊集院は「(上中別府さんは)凄く良いキャラクターなんだけど」と
前置きしつつ、「大差で勝ってたから、初めて守りましたっていう。レフトを守りましたっていう
『スゴイ微笑ましい記事』みたいに書かいてるんだけど」「俺がバカなのかもしれないけど、
それがスゴイ微笑ましいこととして書いてあるのが、怖くてしょうがなくて」と疑問を呈した。
(>>2以降に続きます)
ソース:livedoor ニュース/トピックニュース
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