13/06/27 06:30:24.96 P
人気子役の谷花音(かのん、9)が、来年2月に東京・有楽町のシアタークリエで行われる
「Paco~パコと魔法の絵本~from『ガマ王子VSザリガニ魔人』」で舞台初挑戦することが26日、分かった。
2008年に俳優・役所広司(57)主演で映画化されたことで知られる
同作は、04年に舞台でスタートしており、今回は“原点回帰”となる形。
俳優の西岡徳馬(66)らが共演し、谷をバックアップする。
2011年のドラマ「名前をなくした女神」で注目されて以降、大人顔負けの演技と
愛くるしい笑顔で人気の谷が、舞台デビューすることが決定した。
「Paco―」は、04年に伊藤英明(37)や長谷川京子(34)らが出演した
「MIDSUMMER CAROL~ガマ王子VSザリガニ魔人~」を改題した舞台。
病院でパコという名の少女と出会った嫌われ者の老人が、ちょっと変わった患者たちと共に、
彼女のために芝居を作って奇跡を起こそうとし、人生を見つめ直すストーリーとなっている。
08年にもキャストを変えて再演されたが、物語が世間に知られたのは
「告白」などで知られる中島哲也監督(53)がメガホンを執り、同年に公開された映画。
老人を役所、パコをアヤカ・ウィルソン(15)が演じ、興収23・6億円のヒットとなった。
(>>2以降に続きます)
ソース:スポーツ報知
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)