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アントニオ猪木の参院選出馬ニュースが話題となっているが、これは氷山の一角……。
実は各政党が有名スポーツ選手に水面下で交渉を持ちかけていた!
「自民党は、K-1の元人気選手・佐竹雅昭を擁立しますが、小物感は否めない。
ほかに、フィギュアスケート金メダリスト・荒川静香や、バラエティー番組でも人気のプロレスラー・佐々木健介にも打診したという話です。
佐々木は、かつてタッグを組んでいた馳浩代議士が接触したが、色よい返事はもらえなかったようです」(スポーツ紙記者)
参院選は比例代表があるので、大物候補で浮動票を上積みできれば、党の集票に直結するため、各政党が躍起になっている。
それもスポーツ選手が狙い目だ。「近年は、タレント候補よりも浮動票を集められます」(前同)
なかでも、党の存続をかけて起死回生策を巡らせているのが民主党だ。
「日韓W杯の開催などに尽力した議員の多い民主党は、サッカー界との繋がりが深い。
ラモス瑠偉や岡田武史・元代表監督にも懇願したようですが、まあ、落ち目の民主党からでは、首を縦には振らないでしょうね」
(全国紙政治部記者)
いまや国民的競技として定着したサッカーだけに注目度は高く、永田町ではこんな声も聞こえてくる。
「注目は三浦和良で、政界転身となれば、インパクトは桁違い。
自民も民主もカズの引退に備え、一昨年から接触しているとの有力情報もあります」(前同)
さらに、意外な美女アスリートの名前まで浮上しているという。
「高橋尚子ですよ。人気は当然、爽やかさと親しみやすさは他の追随を許さない。
自民党が、陸連とのパイプがある森喜朗・元首相を通して要請をしているようですから、サプライズもあり得ます」(陸連関係者)
選挙の鍵を握るのは浮動票とはいえ、候補者選びは慎重にやってくれ!(週刊大衆7月1日号)
週刊大衆WebMagazine 2013年06月26日08時00分
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