13/06/20 18:48:52.14 P
さだまさし初の自伝的実名小説をドラマ化した「かすてぃら」の第1回完成披露試写会と会見が
20日に東京・NHK放送センターで行われ、さだと主演の遠藤憲一のほか、西田尚美、
大八木凱斗(子役)が出席した。原作者として本作に関わるさだは「みんなが貧しかった時代、
でもみんな前向きだった。希望はたくさんあった」とドラマの舞台となる昭和30年代を述懐した。
遠藤がさだの父を演じる本作。作品を観たさだは「いいホームドラマに仕上がっていました。
観ていると実の父と遠藤さんがダブるんですが、どうしても遠藤さんが怖いですねぇ」と
笑みを浮かべながらコメント。すると遠藤が「こんな(怖い)顔をしているんですが、
ホームドラマが大好きなんですよ。でもなかなか機会がない。出演させていただいて、
ほんとに幸せです」と感激をあらわにした。(>>2以降に続きます)
ソース:シネマトゥデイ
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画像:みんなでシェ~! - さだまさし、大八木凱斗、遠藤憲一、西田尚美
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2:禿の月φ ★
13/06/20 18:49:13.09 P
(>>1からの続きです)
また「もう昭和は時代劇なんですね……」としみじみ語ったさだだったが、
「自分の家族が映像化されたとはとらえていないので、今後のお父さんの
ハチャメチャぶりが楽しみ。期待していますよ」と遠藤にエール。
さだの子ども時代を演じるためにバイオリンに初挑戦した
大八木を「たいしたもんだ。芝居もできてバイオリンも弾けて、
僕のライバルですよ」と絶賛していた。
さだが生まれ育った昭和30年代の長崎を舞台に、破天荒だが皆に愛された
父の人柄や、家族の絆、故郷の人々との心の交流などを描く本ドラマ。
映画『綱引いちゃった!』などの羽原大介が脚本を担当し、音楽は、さだ専属の
音楽プロデューサー及び編曲家として活躍する渡辺俊幸が務めている。(福住佐知子)
プレミアムドラマ「かすてぃら」は7月7日よりNHK BSプレミアムにて放送
(毎週日曜日午後10時~、連続5回)(了)
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