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現代女子論:第3講 韓流 夢中になれる私もステキ
「冬ソナ」のヨン様(<1>)登場から10年--。中高年を中心に火が付いた「韓流ブーム」は、「K-POP
(韓国のポピュラー音楽)」人気も相まって、幅広い世代に支持され、すっかり日本に定着した。日韓関係が
ギクシャクしている昨今でも、パワフルにしなやかに生きる韓流女子の今を探った。
甘いルックスに高身長、筋肉質な体。しかも女心をくすぐる笑顔や言葉遣いをし、礼儀正しく、サービス精神旺盛で
優しい--それが韓流スターの共通点である。
「ビョンホンシ(<2>)、私を抱きしめて~!」。映画「G・I・ジョー バック2リベンジ」のPRで来日した
「韓流四天王」の一人、イ・ビョンホンさんのイベントに参加し、サインをもらった三重県名張市の主婦、
上薗幸恵さん(62)。NHKでドラマ「美しき日々」を見て「ルックスと演技力」にハマり、ビョンホンさんが
参加する韓国ツアーやあらゆるイベントに参加している。「時間を過ぎてもサインや握手に応じてくれ、本当に
優しく、ファン思い。ビョンホンさんの優しさに包まれているから、友達も増え毎日が楽しい。仕事も頑張れるし、
夫にも優しくなれる。すべてがうまくいくんです」と話す。
京都市左京区の主婦(70)は、「年々、筋骨隆々になって体がきれいになっていく」とうっとり。「自分も
若返る気がする」と笑う。
なぜ「日本流」でないのか。「ジャニーズは子供っぽすぎる。EXILE(エグザイル)は男の体育会系すぎる。
韓流の『優しくてエロい』という男らしさを兼ね備えた存在は、ジュリー(沢田研二)以降、日本の芸能史には
なかったからでは」と指摘するのは、近著に「さよなら、韓流」(河出書房新社)があるコラムニストの
北原みのりさん(42)。
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