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凍傷した両手の指9本を切断せずに再生治療に臨んでいる登山家の栗城史多氏(30)が
13日、自身のツイッターで経過を報告。「いい指と壊死している(指の)間がぐらつく」としながらも
「治療の成果も少し出てきてだいぶ肉が出てきて安定してきました」と現状を明かした。
栗城氏は昨年8月末に4度目となる単独・無酸素エベレスト登頂に挑戦するも失敗。
先月1日に行われたイベントでは「どの医者にも無理と言われてきたが、
現在東京大学医学部の方と再生治療に挑戦しています」と切断せずに
治療していると報告。今後は「凍傷した指をしっかりと治し、
再びエベレストに行きたい」と5度目の挑戦に意欲をみせている。
ソース:ORICON STYLE(オリコンスタイル)
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画像:先月1日のイベントに出席した登山家の栗城史多氏
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両手に包帯を覆って登壇した栗城史多氏
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栗城 史多 (kurikiyama) on Twitter
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