13/05/07 13:11:24.02 P
(>>1からの続きです)
同ドラマは、『週刊新潮』(新潮社)で40年以上続く名物企画「黒い報告書」をもとに、
50分×2本立てで放送するシリーズで、昨年6月、12月の放送に続く第3弾。
石黒演じる担当編集者・真田淳一が、毎回個性豊かなゲスト女性作家と
二人三脚で事件を取材しながら真相に迫り、リアリティのある
人間ドラマに練りあげていく過程を描く。
事件の当事者になった経験もある酒井だが、「そこにこだわりはなくて、
ご縁というか、こういう仕事いただける、演じさせていただけることが大きかった。
楽しんで、いい作品にしたい気持ちでいっぱいです」と感慨深げに語っていた。
酒井は実際の事件をヒントに創作された日比野ひとし脚本、
深作健太監督の「第五の報告書・たかる女(仮)」に
ベストセラー作家を育て上げた元敏腕編集者・上條理沙役で出演。
元キャバクラ嬢の後妻と幼い子供を殺して、
自らも自殺したレストランチェーンの経営者の事件を追う。(了)