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【韓国】「劣等人種との雑種」「早く逝って」・・・“リトルPSY”ことファン・ミンウ君(7歳)、母親がベトナム人という理由で誹謗中傷受ける - 暇つぶし2ch254:名無しさん@恐縮です
13/05/04 11:05:53.19 v1laTtH60
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容赦なき戦争―太平洋戦争における人種差別 (平凡社ライブラリー)

ジョン・ダワーは、大平洋戦争当時のアメリカの政府高官や軍指導部の発言、新聞・雑誌の論調、
さらには映画、ポップカルチャー、時事マンガにいたる膨大な資料を渉猟し、
そこに通底する「赤裸々な人種主義的本質」を摘出した。

「日本人は人間ではない。残虐なサルだ。だから1匹残さず殺せ」という意識が、
戦争遂行機関、マスメディア、戦場の兵士を貫いていたという。

たとえば、ルーズベルト大統領主席補佐官のウィリアム・レーヒにとって「日本はわれわれのカルタゴ」だった。
彼はローマ帝国がカルタゴの消滅を戦争目的とした史実に、アメリカの対日戦争目的をなぞらえていたのである。
「コリアーズ」誌は、レーヒの考えをもとに「日本を破壊すべし」という論説を掲載した。
この表題はローマの大カトーが元老院で演説した「カルタゴを破壊すべし」からの転用だった。

アメリカの戦争目的が「野蛮なサルを絶滅させる」ことである以上、
大平洋戦争が徹底殺戮の「容赦なき戦争」になったのも当然である。
しかし、「世界の大部分を巻き込み、5000万人以上の人命を奪った前例のない破壊的戦争において、
どうして一方の敵対者だけの野蛮性など語ることができようか」。
残虐行為のジェネレーターはステレオタイプの人種観であると、ダワーは言うのである。

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1945年のニューヨーク・タイムズ
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真珠湾攻撃数日後の新聞イラスト
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日本は凶暴な猿扱い


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