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自民党 三原じゅん子 が総理大臣の安倍晋三宅にお泊り不倫というスキャンダルが出た。
あまりにも三原のイメージ通りで、がっかりだ。
少し退廃的で、蠱惑的な雰囲気が三原の魅力だと思っていたが、根は真面目なんだろうと思っていた。
わしが純情すぎた!
国会審議の終了後に、笑顔でわしに話しかけてきた三原を見て、
「やっと国会写真の件を 吹っ切ったかな」と安心したばかりだった。
明日発売のわしの新刊『開戦前夜』 (幻冬舎) では、
三原の「国会写真事件」のことを全力で擁護している。
あれだけのページを描くには、相当な日数がかかる。
世間の不当な誤解は解いてやらねばと頑張ったのだ。
わしのように、三原への不当なバッシングに対する怒りを感じて、
心配しているファンは他にもいっぱいいたはずだ。
三原には、そういうファンが、議員になってもまだ必要なのではないか?
わしは5月の予算会議も楽しみにしていたし、質問する時間があれば、見に行きたいと思っていたんだぞ。
しかし、自民党の総理ってのも、どうかしてるぜ!
自党の党員に手をつけるのは、政界では普通なのか?
やっぱり 「恋愛禁止」 の不文律は絶対必要である!
これが崩壊したら、「執行部の喜び組」とか、「枕営業」とか、自民党全体のイメージを貶める風評が拡がってしまう。
そんなことになったら、他のストイックな女性議員たちが風評被害で軽蔑されてしまう。それがわしは心配でならない。
真剣に夢を目指している多くの女性議員たちを、わしは知っている!わしはそういう子たちを守りたい!
間もなく三原は任期だが、くれぐれも堕ちていかないようにしてほしい。
後輩たちの良い手本になれないのか?
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小林よしのり(59)