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作家の角野栄子氏(78)原作の児童書「魔女の宅急便」が初めて実写映画化され、来春公開される。
主人公のキキ役には、女優の小芝風花(16)を抜てき。2011年に武井咲(19)の妹キャラクターを選ぶ
オーディションで3万5390人の中からグランプリを獲得した美少女。フィギュアスケートで関西8位の経験を持ち、
「浅田真央さんのように見ている人みんなを笑顔にしたい」と初めての映画出演に張り切っている。
「魔女の宅急便」(全6巻)は、世界8カ国で翻訳されている人気児童書。89年に宮崎駿監督(72)が
アニメ映画化し大ヒットしたが、今回はスタジオジブリは無関係。「呪怨」などで知られる清水崇監督(40)が
メガホンを取り、一人前の魔女になるために修業を始めた13歳のキキが、人々との触れ合いの中で成長していく姿を描く。
キキの大ファンという小芝は「私もほうきで空を飛びたいって思っていました。
キキは自由奔放なところが私とそっくり」と、5月下旬のクランクインが待ち切れない様子。
ほうきを自在にあやつれるように1日200回の木刀の素振りを開始。14日には、世界フィギュア国別対抗戦
エキシビションで浅田真央(22)が傘を手に華麗に舞う姿を観戦し「自分がほうきを手に滑っている姿を
イメージして見ました。リンクではなくスクリーンでみんなを感動させたい」と力を込めた。
◆小芝風花(こしば・ふうか)1997年(平9)4月16日、大阪府生まれの16歳。
昨年のフジテレビ「息もできない夏」でデビュー。フィギュアスケートの得意技は
トリプルトーループジャンプ。身長1メートル55.5、血液型A。
ソース:スポニチ Sponichi Annex
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画像:「魔女の宅急便」で映画初主演する小芝風花
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