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歌手、五木ひろし（６５）が２３日、福岡市博多区で街頭ミニライブを行い、
２４日発売の新曲「博多ア・ラ・モード」を披露した。大人の恋を歌った曲だが、
ステージでは地元出身の人気女性アイドルグループ「ＬｉｎＱ（リンク）」のダンスをバックに
軽快なステップを踏み、詰めかけたファン約５００人を喜ばせた。
昨年のＮＨＫ紅白歌合戦で、ヒット曲「夜明けのブルース」をＡＫＢ４８とコラボ。
それに続くガールズグループとの共演に「若い人たちと一緒に歌うと元気になる。
歌詞もメロディーも歌いやすいし、コロッケにもまねしてほしい」と舌も滑らかだった。
「博多を舞台にした歌は初めてなので新鮮。（恋を歌った）この歌が僕を１０歳、
若返らせてくれた」と五木。毎日５０回の腹筋や週１回のジム通いで体力作りも余念がない。
この日は福岡市から「福岡特別親善大使」にも任命された。来年は歌手生活５０周年。
１月から博多座の新春特別公演で始動する。「その前に新曲を大ヒットさせて、紅白に出たい。
来年のＮＨＫ大河ドラマ『軍師官兵衛』の舞台でもある福岡を大いに盛り上げたい」と
熱弁をふるい、早くも“博多っ子”になりきっていた。
ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
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画像：五木ひろしは大好きな博多で新曲を披露。「ＬｉｎＱ」との共演に笑みがこぼれた
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