【MLB】秋信守、“1億ドル”大型契約の可能性もat MNEWSPLUS
【MLB】秋信守、“1億ドル”大型契約の可能性も - 暇つぶし2ch1:いかんのか?φ ★
13/04/23 23:04:40.30 0
メジャーリーグのシンシナティーレッズは1970年代、“ビッグレッドマシン”として有名だった。
機械のように正確な打撃でリーグ最強の攻撃力を誇る打線につけられた愛称だった。
ビッグレッドマシンが活躍したシンシナティーは70年代に2度のワールドシリーズ優勝を達成した。
40年ほど過ぎた今、シンシナティーは新たなマシンの登場で勢いづいている。
“出塁マシン”として登場した秋信守(チュ・シンス、31)が主人公だ。

昨季後にクリーブランドからシンシナティーに移籍した秋信守はシーズン序盤、メジャーリーグ最高の
出塁率を誇っている。22日(日本時間)現在5割2分3厘で、両リーグ30チームの野手のうちトップ。
メジャーリーグで出塁率が5割を超えている選手は秋信守、ジョーイ・ボット(シンシナティー、5割2分2厘)、
ランス・バークマン(テキサス、5割9厘)のわずか3人だ。ボットとバークマンはリーグの看板打者。

最近の秋信守の出塁本能は驚異的だ。秋信守は22日のマイアミ戦で2打数2安打3四死球と、
5打席すべて出塁した。前日のマイアミ戦の4打数3安打3四球を含めば、2試合の12打席でなんと
11回も得点チャンスを作った。シンシナティーの1番打者の秋信守は、シーズン開幕から18試合連続で
出塁している。安打のほか、四球、死球など手段は問わない。良くなった選球眼と積極的な気持ちが
秋信守を“出塁マシン”にしている。

5割台の出塁率には安打とともに多くの四死球が必須だ。
“安打製造機”イチロー(ニューヨーク・ヤンキース)もメジャー13年間で出塁率が4割を超えたのは
わずか1回だけだ。四球が少ないからだ。秋信守も攻撃的な打者だ。待つことよりも打つことを好み、
秋信守の通算出塁率は4割を下回る。2010年(4割0分1厘)のみ出塁率が4割を超えた。
その間、四球よりも三振がはるかに多かった。

(>>2へ続く)
URLリンク(japanese.joins.com)


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