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名古屋では4回目の開催となる、花開くコリア・アニメーション2013。本年も、韓国唯一のインディーズ・
アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の最新ノミネート作品から、選りすぐりの
短編28本を「短編Aプロ:恋?愛!サラン!!」「短編Bプロ:世界は万華鏡」「短編Cプロ:
心の扉をノック」の3つのプログラムに分けてご紹介します。そして、今年はなんと、韓国長
編アニメーションとして初のカンヌ国際映画祭出品を果たした『豚の王』(ヨン・サンホ監督)の
日本初公開も実現! さらに韓国を代表するストップモーション作家で、今回最新作『楽園』が
上映されるチョン・ミニョン監督とキム・ギョンジン監督が来日。名古屋で人形アニメーションの
制作を続ける江口詩帆監督とのトークや、ワークショップも開催いたします。
■みどころ
韓国長編アニメーション初のカンヌ招待作『豚の王』独占上映
『地獄』『愛はタンパク質』など、独自のスタイルで現実社会における暴力を表現するヨン・サンホ監督の
初長編アニメーション『豚の王』。釜山国際映画祭にて三冠を達成し注目を浴びた本作は、2012年
カンヌ国際映画祭の監督週間部門に招待され、カメラ・ドールの候補にも名を連ねました。
『息もできない』の監督&主演ヤン・イクチュンと女優のキム・コッビが声優として参加し話題を
呼んだ本作を、日本で初めて上映します。
世界の映画祭が注目する短編アニメーションを一挙28作品上映
『Dust Kid』でカンヌ国際映画祭に進出したチョン・ユミ監督の新作『Love games/恋愛ごっこ』
(短編Aプロ)、ワルシャワ国際映画祭アニメーション部門最優秀賞受賞作『Noodle Fish/
でこぼこ魚』(短編Bプロ:写真)、アヌシー国際アニメーション映画祭2013学生部門ノミネート作
『The Bathhouse』(短編Cプロ)をはじめ、世界のアニメーション映画祭が注目する短編アニメーション
28作品を一挙上映します。
社会を捉える若い作家の視線に注目! “韓国の今”を切り取った珠玉の作品を上映
URLリンク(www.cinematopics.com)
つづく