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済美の2年生エースで4番の安楽智大投手に米国メディアが注目している。
理由は甲子園で行われている第85回選抜高校野球大会で、先発した2試合で計391球を投じ、
“超人的スタミナ”を発揮しているからだ。
30日付の野球専門誌ベースボール・アメリカ(電子版)は安楽の活躍を、
「実力とスタミナを兼ね備えた日本の新しい大物」と報道。26日の広陵戦で延長十三回、
232球を1人で投げ切ったわずか4日後の済々黌戦で9回完投したことを伝え、最後の1球となった
159球目で92マイル(約148キロ)を計測したと紹介。メジャーで過去20年の間に、
1試合で159球以上投げたのはティム・ウェークフィールド、ロジャー・クレメンス、
ランディ・ジョンソンの3投手しかいないという。
同サイトは安楽のスタミナに驚くとともに、普段は力を抜き、ピンチの場面でより力を込める
投球術なども高く評価。「海外スカウトのレーダーに捉えられた」としている。
米CBSスポーツ電子版も30日付で「日本の高校球児が391球」と伝えた。
これまでの選抜大会で松坂大輔、ダルビッシュ有、大谷翔平らが高校野球ファンを賑わせてきたと報じ、
「今年のセンセーションは安楽智大だ」と断言。こちらも安楽の熱投ぶりを米国の読者に紹介している。
成長途中にある16歳の高校2年生に391球を投げさせる行為に「危険でばかげている」と“忠告”しつつ、
横浜高時代の松坂が1998年の夏の大会で、3回戦からの3日間でPL学園との延長十七回を含む
合計413球を投げた鉄腕エピソードも伝えている。
URLリンク(www.sanspo.com)
★1が立った時間 2013/03/31(日) 20:36:48.06
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