13/03/21 10:40:49.31 0
機知に富んだキレ味抜群の物言いでファンをうならせている球界随一の論客が、
みずからの言動に足をすくわれた。
テレビ番組でうっかり「本音」を漏らしたがために、出演する大人気CMが打ち切られるという
「ペナルティ」を科されてしまったのだ。コトの顛末を全て明かす。
「最高6億円くじ、当たりませんよ、そんなもん。夢も希望もないでしょ」
おなじみのボヤキ節で登場し、高田純次扮する「6億円BIGマン」と対峙。
結局、BIGマンから6億ビームを浴びて風船のように体が膨らみ、「ホームラーン!」と
叫びながら空へと飛んでいく─。
ちまたで話題のCM「6億円BIG」で「ボヤいてばっかりマン」を演じた野村克也氏(77)。
あのボヤキキャラをそのまま利用した出色の作品だった。
「だった」というのは、2月21日から放送されたばかりのこのCMが3月6日を最後に突然、
打ち切られたからだ。スポーツ紙デスクが、野村氏に代わってこうボヤく。
「3月7日発売の紙面には、ノムさんとBIGマンのCMが絶賛放送中という趣旨の原稿、
つまり記事広告が入るはずでした。ところが6日夜になって広告代理店が慌てて
『差し替えてほしい』と要請してきたのです。いくら広告といっても、すでに出稿は終わって
いて受けられないと言うと、それでも差し替えろと強く要求してくる。そこまでする理由は
何なのかと聞いてみると、代理店は『野村さんが暴力を容認する発言をした。
東京五輪招致を目指している時にこれはまずい』と説明しました」
(>>2以降に続く)
URLリンク(news.livedoor.com)