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第87回全国高校サッカー選手権大会準々決勝・滝川第二高校対鹿児島城西高校の、
試合後のロッカールームで、高校サッカー界の歴史に残るといわれる名言がうまれた。
(参考動画: URLリンク(www.youtube.com))
あれから4年。中西は関西大学を卒業すると同時に、サッカーを引退する。
4月から大手銀行に営業職として入社する彼の「今」に迫る。
■名言「大迫 半端ないって」の誕生秘話
-高校時代のことを聞かせて下さい。滝二時代といえば、「大迫 半端ないって」という名言ですね。
その言葉が出た時の気持ちを教えていただけますか?
中西:あの時は、鹿児島城西に準々決勝で負けて、ロッカーに戻ってきた時にほとんどの選手が
泣いていたんですが、僕らのチームってそもそもそんなしんみりするタイプじゃなくて、
「どんな時も笑っていこう」という感じでした。
僕自身も泣いていたんですけど、「泣くのはなんかちゃうな」とふと思いました。それで「もう泣かんとこう」って、
みんなに声掛けたんです。その後にテレビカメラが入ってきて、和ませようという気持ちもあって、
本音ではありますが、あの言葉が出たんですね(笑)。
-You tubeの再生回数は合計すると450万回を超えています。反響には驚かれたんじゃないんですか?
中西:かなりびっくりしましたね。最初は全く気にも留めてなかったんですが、Youtube の再生回数も
どんどん上がっていっていて。大学入学した時も『大迫半端ない』の人じゃない?って声掛けられました(笑)。
サッカー部の飲み会とかで先輩に、「大迫のところ、おれの名前に換えて言って」なんて言われてやらされたりしましたね(笑)。
■中西から見る、本当に半端ない選手になった大迫
-動画のコメント欄を見ると、「お前も半端なかったよ」や、「最高のグッドルーザー」など、ほとんどが好意的な意見のようですが。
中西:そうですね。僕もコメントを見ましたが、いいようにイジってくれているコメントやポジティブな意見は、今でも嬉しいです。
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URLリンク(soccernow.jp)