13/03/16 21:48:42.37 xNfCARDJ0
大相撲で本場所をやる直前に、アトラクションとして力士が出身国に分かれて
団体戦を行う国別対抗戦「ワールドスモウクラシック」というものをやってみた。
花相撲だから国分けもいい加減で、エストニアの力士は一人しかいないから、
グルジアやカザフと合同チームでいいだろ、とかいい加減なことをやったって
誰も目クジラ立てない。あくまでも大相撲の力士を見るためのイベントだから。
もちろんチェコやブルガリアから取材なんて来ない。
モンゴルの横綱は、「本場所前にケガなんかしたらやってられないよw」
と軽く調整するだけで、中には不参加を表明したり親戚の結婚式に行ったりする
人間だって当然いるだろう。当たり前の話だ。
ところが「相撲世界一を決めるイベントだ!」って聞いて、韓国相撲が自国の人間を
かき集め、大相撲の力士ですらない奴らがキャンプを張り特訓して乗り込んできた。
韓国では「強化試合」「調整興行」なんてものを打ってカネを取っている。
そして大会が始まると、まだ調整中で肩慣らし段階の大相撲関取に対して、本気の
ぶちかましやけたぐり・張り手を仕掛けて無理やり勝ちにくる。メジャーな人気力士の
晴れ姿を見に来た観客も唖然としている。
そして優勝すれば「韓国相撲は世界一!日本やモンゴルの相撲に勝った誇り!」
などと自国内だけで大騒ぎ。あげく「韓国内では盛り上がっていたんだから、
収益金をもっとよこせ!」と言い出した。日本国内での興行や参加者の宿泊費・
保険の金など運営費などのリスクは主催者であった国が負担していたのに。
…たとえればこんなところ。
周りから見たら「馬鹿じゃね?」というだけのことなんだよ。
あげく国内だけで「故障が理由でない限り、代表に呼ばれたのに辞退した選手は
ペナルティを課せ!」なんてやってたら、ますますバカにされるだけだろう。
最近やっと日本国内も冷静になってきたけど、WBCってこういうものだよ。