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東日本大震災発生直後に発足したAKB48グループ
「『誰かのために』プロジェクト」の義援金総額が
今月12日時点で、計13億4万5,904円に上ったことが発表された。
同金額は、義援金窓口に集まったものや各イベントでの
募金を合わせたものであり、日本赤十字社を通じて、
被災者に全額寄付される。
震災直後の2011年3月14日に「AKB48プロジェクト義援金口座」を開設し、
スタートした同プロジェクト。ファンに募金を呼び掛けるだけでなく、
AKB48プロジェクトからは義援金として計10億円、そして配信限定楽曲や
シングル・アルバムからの収益金を寄付。それに加えて、マイクロバスや
送迎用車両を寄付している。
震災から2年が過ぎた現在も活動は続けられており、
今月8日には新たな震災復興応援ソング「掌が語ること」の
全世界無料配信が開始された。11日には全国の48劇場で
公演が行われたほか、東北3県10箇所にて計60名のメンバーが
復興支援ライブを開催した。メンバーによる被災地訪問は
今年2月までで実に22回に上る。
AKB48などを運営する株式会社AKSは、引き続き
復興支援活動を行っていくことも明言している。(編集部・福田麗)
ソース:シネマトゥデイ
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画像:今月11日に岩手県大槌町を訪れたメンバーたち -
(左から)武藤十夢、内田眞由美、菊地あやか、大島優子、倉持明日香、竹内美宥
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