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韓国釜山市出身の男性歌手、パク・ジュニョン（３１）が１３日、
第２弾シングル「チャラ」を発売したのを記念して都内で新曲イベントを開いた。
約７００人のファンが詰めかける中、新曲を軽快なリズムに乗って歌ってから
「日本でメジャーデビューして１年がたち、２枚目のシングルが発売されました。
それは皆さんのおかげです。日本に来て２年がたちました。最初来たときは、
一言も日本語がしゃべれませんでした。赤ちゃんみたいなパク・ジュニョンが、
こんなにしゃべるようになりました」と笑顔であいさつ。
そのあと、デビュー曲「愛・ケセラセラ」、新曲のカップリング曲
「あなたしか欲しくない」、再度、新曲の全４曲を熱唱した。
その新曲について「タイトルの“チャラ”というのは韓国語ではなくて、チャラにしましょう、
ゼロにしましょう、やり直しましょうといった意味の日本語のチャラです。
皆さんと一緒に楽しんでいただける歌だと思います」とアピール。
また、この日は４７都道府県すべてをキャンペーンで回るという
「全国巡業ツアー」のスタート日。これは「今年は、僕の歌を
自分の足で届けに行きたい」として実施することになった。
昨年は「インストアツアーｖｏｌ．２～秋冬の陣～」を実施し、東阪名を中心に
全３１カ所４１公演で約１万５０００人のファンとふれあってきたが、
今回はそれをはるかに上回る大規模なキャンペーン。
ミニライブの後、ファン一人ひとりとサイン＆ハグを行い
中年女性たちを大興奮させていた。
ソース：スポニチ Sponichi Annex
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