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「私たちの方が会えるよ」と甘い声で勧誘 タブーなきアイドルのファン争奪戦
東スポWeb 3月13日(水)12時3分配信
AKB48を頂点としたアイドルグループの戦国時代といわれて久しいが、いよいよ“タブーなしアイドル”の
時代に突入した。ある出版関係者が壮絶な実態を明かす。
「今、アイドルグループのライブやイベント後が“修羅場”と化しているんですよ。アイドルたちが他のアイドル
のファンを奪い合っている。タブーは存在しません」
今月3日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の10人組グループ「YGA(よしもとグラビア
エージェンシー)」の解散ライブが開催されたが、その終演後がすごかったという。
「赤羽を活動拠点とするアイドルグループ・Nゼロ(元AKBN0)のメンバーが、会場の外でYGAファン
を捕まえ『これからは私たちのファンになってください!』と勧誘していたんです。Nゼロはお金を払えば、
メンバーとデートもできるし、ファンとの恋愛も自由。手を握りながら『お願いしま~す!』と甘い声で誘う
光景はキャバクラそのもの」(前同)
Nゼロの場合はやや特殊といえるが、他にも5人組「ベイビーレイズ」は“乗り込み、乗っ取り”がスローガンだ。
これまでAKB48のじゃんけん大会や、ももいろクローバーZの男祭りの際、日本武道館前でティッシュを
配るなど“敵地”でファンを獲得してきた。前出の関係者は「こういった光景は日常茶飯事なんです。
特にAKB48のライブ後は、どこかのグループが『私たちの方が会えるよ』などと勧誘してますからね。
全国各地にアイドルグループが乱立する時代ですし、もはやファン獲得にタブーはありません」と語る。
つまり、食うか食われるかのサバイバル戦の様相を呈しているのだ。
成功を夢見て必死に生き抜くアイドルも大変だ…。
Yahoo!ニュース(東スポ)
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