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韓国芸能制作者協会、幹部3人が契約金を流用
日本でのコンサート契約金の一部
韓国最大の芸能事業者団体「韓国芸能制作者協会」の最高幹部3人が、日本で行った韓流スターの
コンサートの契約金を個人的に流用していたことが発覚し、同協会では職務停止など、内部での
懲戒処分を行うための手続きに着手したことが、6日までに分かった。
韓国の約300の芸能プロダクションが加入している同協会は、アイドルが一斉に出演する大規模なコンサートを数回開催したほか、韓国政府とも数回にわたり、大衆文化に関するイベントを共催してきた。
同協会の関係者たちによると、同協会は今年7月、会員の芸能プロダクションに所属するアイドルが
一斉に出演する大規模なコンサートを東京ドームで行うことを決め、昨年12月に日本のイベント
会社との間で契約を締結、15億ウォン(約1億3000万円)の契約金のうち10%に当たる1億5000万ウォン
(約1300万円)を前金として受け取った。ところが今年初め、同協会の最高幹部3人がこの金を
個人的な用途に使っていたことが分かった。
これを受け臨時の理事会が招集され、最高幹部3人全員が流用を認めたという。同協会はまず、
契約金の流用を主導した常任理事1人に対し職務停止の処分を下し、残る幹部2人については
対外活動を禁止する措置を講じたとのことだ。
同協会は現在、さらなる懲戒処分を下すか、または辞任を求めるかについて話し合っており、
一部の会員は告訴に向けた動きを進めているという。
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