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「お寺に入っていく女性が酒井さんだと、すぐにわかりましたね。
慣れた様子からも、何度か来たことがあるような感じでした。
ほぼすっぴんっだったと思いますが、やっぱりオーラがありましたよ」(居合わせた女性)
3月初旬の午後、都内にあるお寺に2人連れの女性が入っていった。
そのうちの1人は酒井法子(42)だ。パーカにショートパンツとタイツを合わせた装いで
彼女が訪れたのは、禅宗のお寺。そこでは定期的に坐禅や講話会も開催されている。
「そのお寺は、坐禅会でたくさんの参加者を集めることでも知られています。
有名なお坊さんが何名かいらっしゃって、仏教書を書いたりなどもされているんです。
そのうちのお1人がかつて出した入門書は、30年前の仏教書ブームの
きっかけになったといわれています」(芸能レポーター・川内天子さん)
’09年に覚せい剤取締法違反で起訴され、東京湾岸署に勾留されている間、
酒井は弁護士が差し入れた瀬戸内寂聴さん(90)の小説を読んでいたとも報じられた。
復帰後のいまもなお、彼女にとって仏教の教えが心のよりどころなのだろうか―。
昨年11月に執行猶予が明け、直後に舞台主演こそはたしたが、
その後は大きな仕事も聞こえてこないままだ。(>>2以降に続きます)
ソース:女性自身[光文社女性週刊誌]
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