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日本の指揮者、井上道義さんが8日、平壌で北朝鮮の国立交響楽団と共演した。
ベートーベンの交響曲第9番や朝鮮半島の民謡「アリラン」を演奏した。共同通信が平壌発で報じた。
公演が終了すると、約1500人の観衆が10分以上にわたりスタンディングオベーションを送った。
石川県の「オーケストラ・アンサンブル金沢」の音楽監督を務める井上さんは
2011年にも訪朝し、同楽団とドボルザークの交響曲第9番「新世界より」などを演奏している。
今回は平壌に2日到着し、北朝鮮側と連日リハーサルを重ねてきた。平壌には9日まで滞在予定。
ソース:聯合ニュース
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画像:北朝鮮国立交響楽団との共演でベートーベンの「第9」を指揮する井上道義さん=8日夕、平壌の人民劇場
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