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日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、7日にヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦のファーストレグでトッテナムと対戦する。
アウェーでの一戦を控え、アンドレア・ストラマッチョーニ監督が前日会見に出席。試合への意気込みを語った。インテルの公式HPが伝えている。
ストラマッチョーニ監督は、「良い結果を出すには、偉大なパフォーマンスを見せないといけない」と意気込みとともに、トッテナムへの警戒を強めた。
「トッテナムは現在のプレミアリーグで、最も好調のチームのひとつだと思う。我々は、緊急事態を言い訳にするのではなく、
こういう状況だからこそ一段とモチベーションが高まるよ。我々のクオリティを引き出して、
現時点の欧州で最も優れたサッカーを見せるチームと対等に戦えることを信じて、試合に臨むよ」
また、負傷者についても言及。「(ワルテル)サムエルが全体練習に復帰し、(マティアス)シルベストレも回復に向かい、
長友が復帰するのも待ち遠しい」と語る一方、選手起用には慎重な考えを語った。
「先日のカターニア戦でも、(デヤン)スタンコヴィッチの復帰が重要だった。招集した選手で状態が完璧ではないのは、
(アンドレア)ラノッキアと(フレディ)グアリンの2人だね。明朝に状態をチェックするが、無理して出場させることは避けたい。
トッテナム戦を尊重しているとは言え、我々の目標はとにかく(リーグで)3位を獲得することだから、さらに負傷者が出るリスクは負いたくないんだ」
ヨーロッパリーグでも勝ち残っているインテルは、セリエAでは第27節を終えて、勝ち点47で4位タイとなっている。
長友とストラマッチョーニ監督
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以下ソース:サッカーキング
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