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WBC視聴率の別ソースによると時間帯で分割はしてない模様
3/2 ブラジル戦 25.4%(後6:30~10:39)、瞬間最高は35.5%(後9:58)
3/3 中国戦 23.2%(後6:30~10:14)、瞬間最高は32.3%(後8:58)
【WBC】逆転勝利のブラジル戦25.4%、2連勝の中国戦23.2%
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野球の世界一を決める『第3回ワールド・ベースボール・クラシック』(WBC)が開幕。
2日に福岡ヤフオク!ドームで行われた日本代表(侍ジャパン)の初戦となる1次ラウンド、
ブラジル戦は5‐3で逆転勝ちし、白星スタートを切った。
試合終了まで生中継したテレビ朝日の番組平均世帯視聴率は25.4%(後6:30~10:39)、
瞬間最高は35.5%(後9:58)をマークした。
翌3日は中国と対戦し、5‐2で2連勝し、同局の番組平均世帯視聴率は23.2%(後6:30~10:14)、
瞬間最高は32.3%(後8:58)。国民的関心の高さを伺わせた。
視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区のもの。
ブラジル戦で日本は、右ひざに違和感を訴えていたキャプテンの阿部慎之助捕手(巨人)が先発を外れ、
田中将大投手(楽天)が先発。試合はブラジルに先制され、追いついても再びリードされる展開で、
日本はなかなかヒットが出ずに苦戦した。しかし、3‐2で迎えた8回、代打の井端弘和内野手(中日)の
タイムリーヒットで追いつくと、代打で登場した阿部選手の内野ゴロの間に1点を加えてこの日初めて勝ち越し、
さらに1点を加えて白星をもぎ取った。
中国戦では阿部選手が4番キャッチャーで先発出場し、先発の前田健太投手(広島)が5回をヒット1本に抑える
好投をみせた。日本は2回に中田翔外野手(日本ハム)のタイムリーヒットで1点を先制し、
5回に内川聖一外野手や糸井選手のヒットで一挙に4点を奪ってリードを大きく広げると、
中国の反撃を2点に抑え、勝利を収めた。
山本浩二監督の下、3連覇を狙う侍ジャパンは、4チームの総当りで戦う1次ラウンドの突破に大きく前進。
日本は6日に1次ラウンドの最終戦で、強豪のキューバと対戦する(試合中継はTBS系で午後6時30分より放送)。