13/02/28 20:51:21.31 0
対戦相手のサポーターに特典・割引カード
大分市は、サッカーJ1の大分トリニータのホームゲームで、来場した対戦相手のサポーターを対象に、
市内のホテルや飲食店などでサービスを受けられる「おもてなCity!大分!カード」を発行する。
J1で迎える今季は県外から年間2万人以上の来場が見込まれ、観戦とともに市の「食」や「癒やし」を
満喫してもらい、観光でのリピーターを増やす狙いだ。
カードは市内30カ所以上の「おもてなし協力店」の飲食店や宿泊施設で提示すれば、ドリンクや料理の
サービスなどの特典や割引を受けられる仕組み。来年3月末まで何度でも利用できる。
試合当日と翌日は高崎山自然動物公園の入場は無料に。大分マリーンパレス水族館
「うみたまご」や温泉施設の入場料が割引になる。
カードは大分銀行ドームのアウェーチームのサポーター観戦席(ビジターシート)エリアに設けた
「大分市観光案内所特設ブース」で発行する。
日曜日に試合開催するJ2に比べて、J1は土曜日が中心のため県外からも訪れやすくなる。
3月16日に対戦する浦和レッズのサポーターは過去(2008年シーズン)に約5千人が来場しており、
市は大分トリニータのJ1復帰の“追い風”を最大限に生かしたいという。
27日の会見で釘宮磐市長は「このカードを通じて日本一のもてなしができる街を目指したい」と話した。
大分合同新聞[2013年02月28日 09:36]
URLリンク(www.oita-press.co.jp)
画像(イラストではありません)
アウェーサポーターに発行する「おもてなCity!大分!カード」(右)と協力店ステッカー
URLリンク(www.oita-press.co.jp)