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国際女優としてのデビュー作だった映画「一九〇五」(黒沢清監督)がお蔵入りと
なった元AKB48の前田敦子(21)。どうも映画には恵まれない。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(11年)
は興行収入10億円に届かず、映画評論家の町山智浩が「半年後にはゴミになる作品」
とツイッターで発言して話題になった。
ヒロインを演じた「苦役列車」(12年)も原作者の西村賢太が「この映画を2度見ることは
ない。時間の無駄」と酷評。
5月公開予定の「クロユリ団地」では主演を務めるが、すでに「あっちゃんが出るから当
たらない」なんて囁かれている。
もっとも、CMはソフトバンク、サッポロビール、トヨタ自動車、マイナビなど、大手企業がズラリ。
タレントとしては売れ続けている。
「AKB48」を卒業しても、賞味期限が切れたわけではなさそうだが……。
芸能評論家の肥留間正明氏はこう言う。
「CMや映画で起用されているのは、AKB48時代の残りの仕事をしているだけです。
AKBの中で人気があったからと、起用する企業も勘違いしている。
前田敦子としては何も残していないんだから、AKBという十把ひとからげのグループを忘れて、
一から出直すべきです。このままだと消えてしまう。本格的に女優をやるなら、“雑巾がけ”から
始めないといけないし、これから自分がどうしていくのか自問自答する必要があると思います」
“脱AKB”はできるのか。
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