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台湾のテレビ局「中天電視」が中国版ツイッター・新浪微博のアカウントで、
台湾チームがWBC第1ラウンドで対戦する韓国チームについて「悪名高き、
球場で勝つためには手段を選ばないチーム」、「小細工が多い」と酷評した。
台湾チームは「チャイニーズタイペイ(中華台北)」名義で出場するが、
中天電視のつぶやきに対し、「台湾チームがんばれ」とのコメントも
寄せられた。コメントは5件と多くないが、いずれも大陸の住民とみられる。
台湾の中天電視が韓国チームを酷評としたのは、スポーツを巡って韓国に
不信感が高まった過去があるからだ。
2010年に行われた広州アジア大会の女子テコンドー49kg級予選で、
台湾の楊淑君選手が「不可解な失格判定」で敗れたが、台湾では
「韓国人審判の介入によって失格になった」との見方が広まり、台北市の
韓国人学校ではタマゴを投げつけられる事件や、韓国製品の不買運動、
韓国国旗を燃やす事件なども発生した。
また、ロンドン五輪の女子エペ個人準決勝で韓国のシン・アラム選手が
判定を不服として国際フェンシング連盟に抗議を提出したことも、台湾で
反感を呼んだ。台湾では韓国側が「誤審の犠牲者だ」と自ら主張したことに
対し、楊淑君選手を引き合いに出したうえで「因果報応だ」との見方が
広まった。
台湾と韓国は3月5日に対戦するが、白熱した試合展開が予想される。
ソースは
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