【サッカー】サッカー好きで入部したのに、練習はひたすらランニングとうさぎ跳びと玉拾い…日本の部活に異議あり/外国人によるコラムat MNEWSPLUS
【サッカー】サッカー好きで入部したのに、練習はひたすらランニングとうさぎ跳びと玉拾い…日本の部活に異議あり/外国人によるコラム - 暇つぶし2ch1:ポポポポーンφ ★
13/02/25 13:26:52.34 O
スポーツ体罰問題が世間を騒がせている。問題が表面化したことはいいが、「体罰は悪い」の一点張りで、
いつもながら根本的な問題には触れられていない。

問題の背景には、日本独特の過剰な部活文化と、スポーツ選手が英雄視され商品化される「スポーテインメント」
の存在、それらを支える日本人の「スポーツ依存症」(「スポーツ偏愛症」)がある。僕は日本の
部活文化が羨ましかった。目標に向かって仲間が1つになる、汗と涙にまみれた歓喜の青春物語に憧れていた。

韓国の青春に部活という2文字はない。進学希望者はひたすら勉強だけで、運動部に所属するのは「選手」を
目指す学生だけだ。
だけど日本の部活文化にも問題はあった。僕は新宿の中学校のサッカー部員だったが、部員の大半が不良という
別世界だった。サッカーが好きで入部したのに、練習はひたすらランニングとうさぎ跳びと玉拾い。
先輩の機嫌次第ではパンツ1丁でのしごきが待っていた。先輩が試合に負ければ、後輩も「五分刈り」の
連帯責任は当然だった。

戦後日本で部活が活性化したのは敗戦と関係がありそうだ。戦前までの日本人は長年、戦争と身近な生活を
送ってきた。そこで醸成されたエネルギーと軍事文化が戦後に行き場を失い、スポーツへはけ口を求めて
部活文化へ入り込んだのではないだろうか。

科学に基づいた練習よりも、上下関係と大声と精神論が強調される背景だ。実際、日本での部活体験は
韓国で兵役に就いた際にとても役に立った。上官の命令に絶対服従し、理不尽に耐えることを体が覚えていたからだ。

※つづきはソースで

URLリンク(www.newsweekjapan.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch