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Jリーグが将来的にチーム数を100に増やす意向であることが、リーグ関係者の話で分かった。
Jリーグは現在、J1の18チーム、J2の22チームの計40チームで構成されている。
その40チームに加え、2014年に発足が内定しているJ3を、
ゆくゆくは60チームまで増やすことが計画されている。
J3は、60チームをエリア別に3ブロックに分け、20チームずつで戦うという。
Jリーグを100チームに増やすことは、日本サッカー協会(JFA)やJリーグにもメリットがある。
サッカー界の「雇用拡大」だ。
Jリーグの監督就任に必要なJFA 公認S級コーチ(S級ライセンス)の保持者は現在、約350人。
しかし、Jリーグには40チームしかないため、S級ライセンスを獲得してもJの監督になれる人数
は限られてくる。
受け皿が少ないため、「S級を取っても・・・」とS級の価値に対し、疑問が出ることもしばしば。
プロ選手を増やすことはもちろんのこと、S級ライセンス問題の解決策としても、チーム数を
100まで拡大することが考えられているようだ。
「Jリーグ100チーム構想」においてJFAはリーグの活性化とともに、サッカー界の雇用促進も図る。
URLリンク(soccernow.jp)