13/02/24 23:33:33.30 80Meq78K0
>>856
ちょっと調べてみたら、川崎フロンターレの人も「スタジアム検査要項(2020年度用)」について言及してる
自治体やクラブ関係者は、数年前に既に把握していて、それを基に判断してるみたいだね
URLリンク(love-todoroki.net)
「等々力緑地再編整備に関する意見交換会」
2011年6月11日(土) 9:10~12:00 於・会館とどろき
川崎フロンターレ・岩永氏
フロンターレの案は川崎市からだいぶ前に出ていた条件は踏まえた上で書いたものです。
そうしないと絵に描いた餅にさえならない話になるので、踏まえています。
第1種の公認の陸上競技場であること。現在の位置であること、収容人数は3万5千人。
あとは周囲のスペースに配慮すること。実施計画にも書いてあるようにそのあたりのことも踏まえた図になっています。
(略)
特徴的なのは3万5千人というJリーグの2020年要項がありまして、そこを目指さないといけない。
(略)
また、仕様に関してはいろいろな基準があります。
2010年のスタジアム検査要項、これを満たしていないとJリーグ参加資格が取れない。
さらに横に2020年スタジアム検査要項があります。これは先のことだが、かなりレベルの高いことが書かれている。
しかし、そこを踏まえたものを考えてやっていかなければ。
それと並行してJFAがスタジアム標準というものを作っている。さらにはACL用のスタジアム規則がある。
簡単に言うと、国際サッカーを行える基準。これを満たしていないとACLに出られない。
クラブライセンス制度が近々に始まる予定ですが、
J1のライセンスを取るためにはACL用の国際サッカーができる基準を満たしていないと、J1で戦わせてもらえないでしょう。
これは毎年微妙に変わっていますので、随時追いかけていかないといけない。