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米ドル高・円安の進行や“半韓流”の広がりを受け、日本での韓国人歌手によるコンサートや
韓国ミュージカルの公演が縮小される可能性が出てきていることが分かった。ソウル経済新聞が伝えた。
韓国人歌手のコンサートは大部分、米ドル基準で契約が締結されているといい、
最近の米ドル高・円安の進行により価格競争力が落ちてきている状況だ。業界関係者は
「円安が日本国内の輸入物価上昇を招き消費者心理の冷え込みにもつながる」とし、
それが公演にも影響を与えるとみている。
さらに、昨年から東京で反韓流デモが行われるなど、日本での反韓感情の高まりも懸念材料の一つだ。
日本側からは、今年予定されていたコンサートの規模縮小や回数を減らすことを求める声も
上がっているという。
さらに、今年から本格的に日本進出が進むとみられていた、韓国のオリジナルミュージカルの
日本公演も影響を受ける見込みだ。
URLリンク(news.nna.jp)