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欧州各国・地域のリーグが22年のカタールW杯以降に、Jリーグと同じ「春秋制」へのシーズン移行を検討していることが19日、分かった。
Jリーグは欧州と同じ「秋春制」への移行を検討しているが、展開次第では議論が白紙に戻る恐れも出てきた。
今月上旬、197クラブが加盟する欧州クラブ協会が主催する「世界クラブ会議」がカタール・ドーハで開催。
出席したJクラブ幹部によると、欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ会長や
ドイツ1部バイエルンのカールハインツ・ルンメニゲ会長が「カタールW杯の後に春秋制への移行を考えている」と発言したという。
同W杯は1月に開催される可能性が高く、その時期に合わせるものだ。
Jリーグも欧州側の動きは察知しており、中西大介競技・事業統括本部長は「ルンメニゲの発言は重大なものと考えています」と話した。
一度「秋春制」に移行してしまえば後戻りはできない。シーズン移行を検討している戦略会議は5月をメドに結論を出すが、
予断を許さない状況になってきた。
[2013/2/20-06:02 スポーツ報知
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