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フットサル日本代表が、10月にブラジルで行われるW杯に次ぐ規模の大会の
グランプリ・デ・フットサルに初めて招待されたことが13日、分かった。
昨年のW杯で初めてベスト16入りし、今年で8回目を数える同大会の組織委員会
から白羽の矢が立った。
10月にブラジルで行われ、3年後に控えるW杯へ向けて絶好の強化の場になる。
昨年のW杯で躍進したフットサル日本代表が、W杯に次ぐ大会から招待を受けた。
王国ブラジルで行われる大会で前回大会の11年は、ロシア、アルゼンチン、
ウルグアイなどが参加した。
参加国数はW杯の24に比べ、16と少ないが、各大陸のトップクラスが名を連ねた。
今年の大会に向けてはスペインなどにも招待状を送っているとみられる。
昨年、日本代表はカズが選出され大会前から大きな注目を浴びた。
W杯の予選リーグではブラジルに敗れたものの、ポルトガルに最大4点差を追いつき
5-5のドロー。最終戦のリビアには4-2で勝ち決勝トーナメント進出を決めた。
1回戦でウクライナに6-3で敗れ、8強入りはならなかったものの注目だけでなく、
実力も示した。最高峰の大会で見せた躍進が大会関係者の目に留まった。
これまでアジア代表では、イランが招待されていたが、日本が初めて招待された。
関係者は「名誉ある大会から招待を受けたのは光栄。次のW杯へ向けていい経験の
場にしたい」と話した。
予選リーグは4チーム総当たり。前回11年大会では9~16位決定戦も行った実績がある。
この方式が採用されれば、最低でも4試合は世界の強豪と対戦できる。
今年3月に開催地が決まる16年大会へ向けて、絶好の強化の場となる。
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