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ブンデスリーガ過去10試合で獲得勝ち点がわずか6ポイントと、絶不調のシャルケ。10位に低迷するチームに
クラブ幹部はDF内田篤人を含む複数選手の放出も検討しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。
今シーズン終了までシャルケ指揮官の座が保障されているイェンス・ケラー暫定監督だが、すでにクラブ周辺から
強烈な逆風を受けている。その中、ホルスト・ヘルトSD(スポーツディレクター)は、あまりにも自信がない
プレーを見せる選手に頭を抱えているという。
『シュポルト・ビルト』が伝えているところでは、放出選手はすでに決まっている。レンタル加入の
MFイブラヒム・アフェライ(バルセロナ)、FWラファエウ(ディナモ・キエフ)はそれぞれの所属元に戻り、
今シーズン限りで契約満了となるFWエドゥとDFクリストフ・メッツェルダーもシャルケに残らない。
そして同紙によると、7人の選手にはシーズン終了まで「ラスト・チャンス」が与えられるようだ。
そのリストにFWシネドゥ・オバシ、FWチプリアン・マリカ、FWテーム・プッキ、DF内田篤人、
MFトランクイッロ・バルネッタ、GKラルフ・フェールマン、GKラース・ウンネルシュタールが名を連ねているそうだ。
さらにシャルケは、DFクリスティアン・フクスと内田のオプションとしてグロイター・フュルトで
左サイドバックとしてプレーするDFラーマン・ババ、フランクフルトのDFセバスティアン・ユンクを
リストアップしているという。
またシャルケは、以前からバイエルンが関心を抱いているキャプテンDFベネディクト・ヘヴェデスが
移籍した場合に備え、センターバック獲得を模索している。獲得候補に宿敵ドルトムントのDFフェリペ・サンタナが
挙がっているようだ。
同紙は、攻撃の補強としてハンブルガーSVの韓国代表FWフン・ソンミン、マインツで好調のハンガリー代表
アダム・ショライが狙いどころと伝えている。ヘルトSDはこれらの人事に対してコメントはしていないが、
スランプが続いているクラブの動向が注目される。
Goal.com 2月13日(水)20時0分配信
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