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ゲッツェ「いつか香川と試合で会いたい」
新たな歴史を作るために挑むCL
8歳の時からドルトムントユースに所属し、2009?10シーズンに17歳でデビューを果たした後も
ドルトムント一筋でプレーを続けるマリオ・ゲッツェ。卓越したテクニックと創造性を生かした
プレースタイルは、パサーや時にはドリブラーとしての役割をこなし攻撃にアクセントを加え
違いを生み出す。また、ボールを持っていないときはフリーランニングを繰り返し、
味方にスペースを与える労もいとわないプレーメーカーだ。ゲッツェの活躍もあり、ドルトムントは、
12-13シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー、マンチェスター・シティ、
アヤックスという強豪と同居するグループDを4勝2分の無敗で首位通過を果たした。
ゲッツェは決勝トーナメントの1回戦で対戦するシャフタールに対して、
「強敵でリスペクトに値する」と評価しつつも、
「歴史を作るためにはすべてのライバルに勝たなければならない」と対戦相手は
どこであろうと関係ないと言わんばかりの自信を見せた。また、マンチェスター・ユナイテッドに
移籍した香川真司については「彼がいたからこそドルトムントは、多くのタイトルを獲得し、
今日のようなチームになった」と称賛し、「新天地での活躍を祈っている」と
苦楽をともにした盟友にエールを送った。
(つづく)
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
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チームをけん引するゲッツェの活躍もあり、ドルトムントはCLで死のグループを首位で突破した
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ゲッツェは、特別な選手と語る香川(右)の不在を嘆いたが、ビッククラブに移籍した盟友の活躍を願っている
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