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昨年8月にサウサンプトンに加入しコンスタントに出場を続けるDF吉田麻也に対しては、
以下のような好意的な見解を示した。
「加入当初はプレミアリーグでのプレーに慣れず苦労していたが、その後は前節
マンチェスター・シティに3-1で勝利した試合を含めて、良い印象を与えている」
また、同クラブに所属するFW李忠成については、
「2011年のアジアカップのファイナルで決勝弾となるボレーシュートを決めた選手」と紹介した。
今後もより増していく可能性を示唆していた。
同氏は番組内で、これまでの日本サッカーとイギリスサッカーの結びつきについても触れており、
イギリスから日本に渡って行った人物として、1990年前半に選手としてJリーグ1部(J1)の
名古屋にやってきたギャリー・リネカー、清水、柏を指揮したスティーブ・ペリマン、更に現在は
アーセナルの監督で、かつて名古屋を率いたアーセン・ヴェンゲルの名前を挙げた。
また、過去にプレミアリーグに移籍した日本人プレーヤーとして、アーセナルに加入し、
フラムなどでプレーした稲本潤一、トッテナムへ渡った戸田和幸、そしてセリエAから
ボルトンへ加入した中田英寿といった選手が紹介された。
更に同氏は、近年の日本代表チームとプレーヤーのレベルを高く評価しており、
「先日のフレンドリーマッチで、日本代表はフランス代表を破っており、2014年のワールドカップでは、
前回大会のベスト16から躍進するだろう。また、今後は更に多くの日本人プレーヤーが
プレミアリーグに来てもおかしくない」とコメント。プレミアリーグ内で、日本人プレーヤーの存在感が
(了)