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ローマ、ＰＫキッカーめぐってひと騒動 空港でサポーターともみ合い
「イタリアリーグ、サンプドリア３-１ローマ」（１０日、ジェノヴァ）
後半２３分、ローマのＦＷオズバルドがＰＫを失敗したことで、騒動が起きた。
サポーターはオズバルドと口論、この日からチームの指揮を執ったアンドレアッツォーリ監督も
「何故彼が蹴ったのかわからない。普段はトッティだ」と混乱していた。
１１日付ガゼッタ・デロ・スポルトによると、ローマのＰＫキッカーは主将のトッティ。
しかしこの日は、オズバルドが独断で蹴った。ジェノアの空港ではサポーターが
「ブラーボ、素晴らしいＰＫだった」とオズバルドを口撃。これにオズバルドがキレてもみ合いになっため、
関係者が止めに入り事なきをえた。
デイリースポーツ
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