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元F1レーサーの井上隆智穂氏(いのうえ・たかちほ=49)が7日、英誌オートスポーツ(電子版)が
実施したアンケートで、「過去20年で最悪のドライバー」に選ばれた。これを受けて同氏は
「投票してくださった皆さん、ありがとう」とツイッターで“謝辞”を述べている。
スペインで行われていた合同テストの様子をテキスト速報していたオートスポーツ誌は、記者の間で
「ここ20年で最悪のドライバーは誰か?」との疑問が湧いたことを理由に、公式ツイッターを利用して
読者から意見を募集。約1時間30分にわたって受け付けたが、その間にはなんと井上氏本人が
「最悪のドライバーは考えるまでもなく自分だ!」と英語で自己推薦のツイートをするなど
“予想外”の展開に。
同誌は読者の意見を参考に最終候補を5人に絞り込み読者投票を開始。30分後に締め切られると、
全体の37%の票を集めた井上氏が並み居るライバルを押しのけて「ワースト・ドライバー」の
称号を手にした。井上氏は再びツイッターで「これで名実ともに最悪ドライバーを名乗れる」
「世界の強豪を相手に勝ち取るのは大変だった(汗)!」などと日本語や英語で“喜び”の
コメントを寄せた。
最終順位は次のとおり。1位=井上隆智穂、2位=ジャン・デニ・デルトラズ(スイス)、
3位=アレックス・ユーン(マレーシア)、4位=ガストン・マッツァカーネ(アルゼンチン)、
5位=ジョバンニ・ラバッジ(イタリア)。読者から寄せられた意見には、井出有治氏(38)の
名前も挙がっていた。
URLリンク(www.sanspo.com)
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