13/02/06 08:31:50.92 0
>>1のつづき。
松山は現在、東北福祉大3年だが、11年シーズンに日本ツアーで優勝して得た2年間のシードの権利が今季
で切れる。当初はアマのままでマスターズの特別招待を狙っていたが、石川が招待されたことで厳しい状況にな
った。本人は「まだ何も考えていない」と慎重ながら、アマを続けるメリットはほとんどなく、4月18日開幕の国内
開幕戦、東建ホームメイトカップでプロデビューすることが濃厚だ。
日本ツアーで勝っているだけでなく、マスターズには11、12年と2年連続で出場し、いずれも予選通過。11年
にはベストアマにも輝いているだけに、プロに転向してもすぐに活躍することが期待できる。メーカーの他にもマネ
ジメント会社も獲得を狙っている。1メートル80の恵まれた体で潜在能力は同学年の石川以上との声もあり大物
の今後の動向から目が離せない。
≪プロ表明は早くて3月下旬か≫松山は今後は28日開幕の全英オープンアジア地区予選(タイ)に出場する。
ここにはアマチュアとしてエントリーを済ませているが、予選を通った場合、本戦に出るにはプロになったとしても
支障がない。その後は東北福祉大のオーストラリア合宿にゴルフ部の主将として参加する意向で、プロ表明は
早くても帰国後の3月下旬になりそうだ。(了)