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柔道全日本女子代表選手に対する暴力問題で、選手側の代理人弁護士は4日、大阪市内で記者会見した。
失望と憤り。声明文で選手たちは、全柔連の体制への不満をそう表現した。
その「象徴」として挙げられたのが、昨年5月に行われたロンドン五輪代表発表のテレビ中継だ。
最終選考会となった全日本選抜体重別選手権の後、男女の代表候補選手はホテルの一室に集められた。
記者会見場では、吉村和郎強化委員長(現・強化担当理事)が代表に決まった選手を読み上げ、
そのたびに別室にいる選手の表情が放送された。
当時からインターネットを中心に「落選した選手に配慮がない。選手に失礼だ」との批判がわき起こっていたが、
この日の声明文でも「ライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)し励まし合ってきた選手相互間の
敬意と尊厳をあえて踏みにじった」と痛烈に非難。
「選手を待機させずに発表すべきだったのでは」との問いに対し、上村会長は「そうしなければならなかったと思う」
と不手際を認めた。
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