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全日本柔道連盟は5日、全日本女子の暴力問題の責任を取って、前強化委員長である
吉村和郎・強化担当理事(61)が辞任したと発表した。
吉村氏は選手強化部門のトップで、ロンドン五輪までは強化委員長を務め、昨年10月に
新ポストである強化担当理事に就任した。今回の問題では園田隆二監督(39)が
辞任したが、これまで吉村氏は公の場には現れていなかった。
5日には告発した選手の代理人が記者会見し、選手たちの声明文を発表したが、声明文は
吉村氏についても触れ、「前強化委員長をはじめとする強化体制やその他連盟の組織体制の
問題点が明らかにされないまま、ひとり前監督の責任という形をもって、今回の問題解決が
図られることは私たちの真意ではない」と非難された。
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