13/02/03 12:15:53.34 0
釣り人が30キロ級を次々ゲット!
天変地異の前兆なのか―。
昨年末から、鳴門海峡で100匹以上のクロマグロの群れが回遊し、一般の釣り人が、30キロ以上の大物を
バンバン釣りあげているというのだ。幅約1.4キロの狭い海峡に、10隻以上の遊漁船が集まり、大騒ぎに
なっている。
地元の鳴門市漁協関係者は、「一般の人が、釣り船から、クロマグロを釣ったという話は今年2回聞きました。
普段は取れない場所なので驚いています」という。ブログで釣果をアップする釣り人や、高級リールが売れて
いるなんて景気のいい話が出ている。昨年までマグロが釣れるなんてことはなかったという。なぜ急に群れが
出現したのか。
専門家のいる東京海洋大と地元・徳島大に聞くと「回答できる者は不在」とのこと。
養殖マグロで有名な近畿大は「天然のクロマグロについて詳しい者はいない」「でも鳴門海峡のマグロについては
何件か問い合わせはあります」と答えてくれた。話題にはなっているようだ。
やはり、専門家でも分からないのか。国際水産資源研究所のくろまぐろ資源グループ・竹内幸夫グループ長が
興味深い話を聞かせてくれた。
「これまで鳴門海峡で群れを見かけたという話は聞いたことがありません。ただ、普段いないところで、数百匹
見つかるという例は過去にもあります。何らかのえさを追いかけてたどり着いた可能性があります。来年以降も
集まるということは考えにくく、一過性の現象でしょう。釣りをされる方にとっては、今年を逃したら、しばらく
楽しめなくなるかも知れません」
今なら大物が釣れるかも。
URLリンク(gendai.net)
マグロ!ご期待ください
URLリンク(www.youtube.com)
マグロ!撮影開始
URLリンク(www.youtube.com)