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1日、ニコラ・アネルカとディディエ・ドログバ、英チェルシーFCの世界最強FWコンビだった2人は、昨シーズンに相次ぎ上海申花FCに移籍したが、冬には早くも退団した。
2013年2月1日、慌ただしくやって来て、また慌ただしく去って行く、サッカー界の外国人大物助っ人たち。ニコラ・アネルカ然り、ディディエ・ドログバ然りだ。
英チェルシーFCの世界最強FWコンビだった2人は、昨シーズンに相次ぎ上海申花FCに移籍したが、冬には早くも退団した。大きな話題を呼んだ大物たちは、1年も経たないうちに中国プレミアリーグを去った。人民日報が伝えた。
2選手が中国プレミアリーグ入りした時、巷では「超ビッグな大物が中国プレミアリーグに及ぼす影響」をめぐって、真剣な議論が交わされた。
今となっては、2人が中国プレミアリーグに与えた影響は、中国プレミアリーグが2人に及ぼした影響にはるかに及ばなかった。2人の退団は、中国サッカーの課題について、入団よりずっと多くの考えるべきことを残したといえよう。
アネルカはかつて、「中国プレミアリーグに残るくらいなら引退したい」との意向を示し、ドログバはシーズン後半にはすでにチームから心が離れていた。
2人のケースが特別なわけではない。広州恒大FCとダリオ・コンカの移籍をめぐるいざこざはいまだに解決されていない。半シーズンしかプレーしていないルーカス・バリオスもすでに移籍を検討し始めたという。
これらの大物助っ人が中国プレミアリーグに腰を落ち着けることができない理由は一体どこにあるのだろうか。
>>2以降につづく
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