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２６日の全日本プロレス・大田区総合体育館大会に出場予定だったリック・フレアーが、
急病によるドクターストップで緊急欠場となることが発表された。
試合開始前に緊急欠場となったフレアーが登場。「Ｗｏｏｏ！」の掛け声が響き、
『ギャラクシー・エクスプレス』が流れる中、フレアーはスーツ姿でリングに上がると、
「トーキョー・ジャパン。アイラブユー。私は日本に４０年来て、たくさんの試合を
こなしてきました。今日は武藤と組んで、伝説の藤波と戦う予定でしたが、
叶わなくて残念です。ケガをした足が腫れ上がって、レスリングをする状態ではありません。
私の試合を期待してくれた方々には申し訳ありません。今日は息子が来ていますので、
息子を私の代わりにカードに組み入れて、戦ってほしいと思ってます。
今日は試合ができなくて申し訳ないので、休憩時間にサイン会を開きたいと思います」
とあいさつした。
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