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ハノーファー新戦力MFに周囲がびっくり 大型MFを獲得したつもりが…
DF酒井宏樹が所属するハノーファーの新加入MFフランサが話題となっている。
14日にハノーファー加入が決まったブラジル人MFは、プロフィールより9センチも身長が低かった。
21歳のフランサは、190センチの長身ボランチと紹介されたが、ドイツに到着して周囲はびっくり。
実際には181センチだったことが発覚したそうだ。
クラブは体格が大きい中盤の選手を狙っていた。その条件に合致したのがフランサで、
ハノーファーは移籍金130万ユーロを支払い、ブラジルのコリチーバから同選手を獲得している。
先週、ハノーファーのヨルグ・シュマトケSD(スポーツディレクター)は
「フランサは身長190センチ、体重88キロのフィジカルを備え、情熱的なプレーをする」と
新加入選手を絶賛したが、結局サインしたのは「中型」選手だった。
ドイツ『ビルト』によると、最初に同選手の身長に違和感を覚えたのは、身長187センチのミルコ・スロムカ監督。
同紙の取材に対し、同監督は「なんと言えばいいか分からない。かなり驚いた」と苦笑い。
ハノーファーは今冬、アーセナルからDFヨハン・ジュルーをレンタルで獲得し、2部デュイスブルクからは
若手ボランチのアンドレ・ホフマンが加入。22日にはスタンダール・リエージュからベルギー代表経験を持つ
左サイドバックのセバスティアン・ポコニョーリの獲得も発表し、1月の移籍市場で積極的な動きを見せている。
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